火災により建物が半焼した物件の買取査定相談がございました。 | 浜松市・磐田市・静岡市・焼津市・藤枝市・豊川市・豊橋市の不動産はセンチュリー21中央不動産
火災により建物が半焼した物件。買取査定相談がございました。(静岡市駿河区の事例)
ご相談内容・当社からのご提案
10年前に同居していた父親の火の不始末により建物が半焼した。
父親は無事だったが火災保険に入っておらず保障を受けられなかった。
消防署から罹災証明書を発行してもらったが、補助を受けても解体費用800万円が自己負担になる。
引っ越しや家具家電の購入に貯金を使い果たしてしまい負担できないので、半焼状態のまま10年間放置をしていた。
廃墟同然になっていて、動物が出入りし街の景観を損ねるとの理由で市役所から連日解体するように指導を受けるようになった。
解体したくてもお金が無く、近所からも冷たい目で見られていて心苦しい。
ただでも良いのでそのまま引き取ってくれる会社を探したが、どこも相手にしてくれなかった。
中央不動産だけがそのまま引き取ってくれた。
現在はきれいな更地になっているので後ろめたい気持ちや役所への謝罪対応もなくなり、すっきりとした気持ちで生活できています。